トップページ >あそぶ>映画「後悔なんてしない」ロケ地★は既に行った場所、★印は2009年12月更新・追加した場所です。
이송희일감독님께 감사하겠습니다.
※ここに書いたロケ地はインターネットで調べたり、映画「後悔なんてしない」のエンディングクレジットに場所協賛として掲載されていた場所を載せました。エンディングクレジットはDVDで確認しましたが、文字が不鮮明で読みづらい箇所等もあり、ここに書いたロケ地が必ずしも正確なロケ地ではない可能性があることを御了承ください。なお、ロケ地探しは、はーちさんと一緒に協力して探しました。はーちさんありがとうございます^^
映画「後悔なんてしない」に登場したXLargeの看板があった場所は、海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」に載っている中央地図(중앙지도チュンアンチド)正面右側の細い路地にあります。地図でみると鐘閣駅そばの鐘路タワー(国税庁ビル)も目印です。
中央地図(중앙지도 チュンアンチド)
住所:鐘路区公平洞125-1
TEL:02-730-9191
最寄駅:地下鉄1号線131鐘閣駅3番出口すぐ。
スミンが仕事の帰りに水を買ったセブンイレブン。鐘路タワーの裏の路地にあるHOLLYS COFFEEの左となりにセブンイレブンがあります。
スミンがセブンイレブンで買ったミネラルウォーターでうがいをして消えていく路地は
里門ソルロンタンの右側の路地です。里門ソルロンタンの地図
チェミンが両親、婚約者と一緒にスミンの前を通り過ぎるシーンが撮影されたのは鐘路のポリョン製薬ビル。おもにポリョン製薬ビルの上の階の会議室と廊下などで撮影されたそうです。そしてスミンとチェミンが夜おそい事務室で「プラハへ行こう」と約束するシーンの事務室と建物もポリョン製薬ビルだそうです。最寄駅:地下鉄1号線 鐘路5街駅 周辺情報: 鐘路5街
建築の規制や建物の規格が違うのか、大きなビルです。ビル周辺はオフィス街で、近くに商業施設等はありません。最寄駅から歩くと時間がかかりそうなので、タクシーで行きました。
ポリョンビルの左側にあったオブジェ。仏像の手のかたちに似ています。
会社のロビーにあったオブジェ。創業50周年のようです。
電話02-763-7496 서울특별시 종로구 원남동 278(ソウル特別市鐘路区ウォンナム洞278)
ポリョン製薬ビルの向かい側にあるお店で、スミンがひとりでチキンを食べていたお店。夜にならないと営業しません(笑)
スミンが出勤前にランニングしてた公園。ここで後輩のカラムと話すシーンもありました。
ポラメ公園は地下鉄2号線(231番)新大方(シンデバン)駅から徒歩5分。地下鉄3号線景福宮駅から2号線新大方駅へ行ったところ所要時間は片道30分ほどで、交通費は1,100ウォンでした。新大方駅4番出口を出て右側に公衆電話があり、そのまま右へ線路沿いに歩くと左側にレンガの壁の中学校が見えます。そのまま道を歩いて行くとポラメ公園の南門につきます。ロケ地に使われた芝生の運動場は公園の奥のほうです(芝生内は立ち入り禁止なので注意)
ポラメ公園の南門
ポラメ公園の見取り図。中央のグラウンドが撮影場所です。
スミンの家(屋上部屋)は新大方駅の近くで、電車(地下鉄)が見える場所だそうです。正確な場所はわからないのですが、新大方駅近くを歩いていたら映画に出てきたような街並みが見えたので、写真を撮ってみました。はーちさん情報によると、スミンの家はポラメ公園近くの新林洞の짱구 문방구(文房具店)の近くの場所にあり、屋上に青いタンクがある建物だそうです。
三清洞にある中華レストラン。
場所:三清洞(サムチョンドン)派出所左となり。
TEL:723-1968
営業時間:正午~午後3時30分,午後6時~10時(年中無休)
ソウルナビ付岩洞周辺記事 彰義門は景福宮駅3番出口近くのバス停から7022番バスで10分行き、付岩洞住民センターで下車します。バス停から徒歩5分と近いのに行き方がわからず、帰宅途中の近所の方に途中まで道案内してもらいたどりつきました。彰義門は散策コースの途中の休憩所といった感じで、大晦日だったせいか、ほとんどだれもいませんでした。そんなに大きな門ではありませんが門の近くにベンチがあり、何となくひなたぼっこしたくなる雰囲気です。しかし青瓦台(청와대 チョンワデ 大統領官邸)の近くの場所でもあり、門の上の方のエリアに有刺鉄線が張ってあり、軍隊のお兄さんが見張りをしていてちょっと物々しい雰囲気でした。
彰義門でチェミンと別れた後、スミンが木の幹に拳を打ちつけるシーンに登場した場所(映画では写真手前の木にスミンがパンチしてました)
門の天井に描かれていた鳳凰の天井画。そんなに古い感じではないので、さいきん描かれたものだと思います。
鳳凰と瑞雲。縁起の良さそうな図柄です。
ソウル地下鉄3号線「景福宮駅(327)」3番出口を出て、そのまま直進するとバス停があります。7022番のバスに乗り(料金Tmoneyカードで900ウォン)付岩洞住民センター(プアムドンチュミンセント)で下車後、
バスの進行方向に坂を上ると水色の公衆電話があります。公衆電話前にある横断歩道を渡り、
レンガ壁のカフェ(クラブエスプレッソ)の左側の道を行くと彰義門につきます。
Bar Friends 地図はAbout Friendsの下のほうにあります。
地下鉄5号線 鐘路3街駅の5番出口近くにあるバーフレンズ。レインボーフラッグが目印です。映画후회하지않아(後悔なんてしない)ではスミンとチェミンが不可避な出会いをする場所として登場しました。店内へ入ると、店員さんがふつうのバーと勘違いして入ってきた女性客と思ってか、「ゲイバーですが大丈夫ですか?」と聞かれ、わたしが「女性だから…(だめ?)」と店員さんに聞き、はーちさんが「後悔なんてしないを見て来ました」と云ったら、店員さんのご厚意で、店内へ入ることができました。店内に入ると思っていたよりもこじんまりとしたお店で、20代~30代の남자 (男子)のみなさんが、リラックスした感じでお酒を飲んでました。映画に登場したイメージそのままのすてきなお店で、店員さんがチェミンが座った席を教えてくれました。飲み物のメニューは韓国語と英語表記があり、ビールやカクテルなどのアルコールのほかにコーヒーやお茶などのノンアルコールメニューもあり、値段はだいたい7,000ウォン(538円)くらいでした。飲み物は、はーちさんがコロナビールでわたしはカクテルメニューの中からミドリサワー(ミドリというメロンリキュールを炭酸水で割ったもの)にしました。バーでミドリを使ったカクテルを飲んでみたかったのでメニューの中に미도리(ミドリ)の文字を見つけた時は嬉しかったです。
スミンが手についたティッシュを取っていたところ。楽園商街の右側へ行くとBar Friendsがあります。交通量が多い場所なので深夜に撮影したのかもしれません。楽園商街からタプコル公園も近いです。
チェミンの部屋の中はバビエン2ホテルで撮影されたそうです。マンションの外観はディオビル、室内はバビエン2です。
写真は地下鉄5号線 西大門駅6番出口のすぐそばにあるレジデンス、 バビエン2です。후회하지않아ではチェミンの自宅(部屋の内部のみ。自宅の外観は駅三洞にあるディオビルという建物)として登場しました。わたしが泊まったのは39㎡のスタンダードルームでしたが、チェミンの部屋は2ベッドプレミアルームなどの宿泊料金の高いタイプの客室だと思います。
仁川空港5Bか12A乗り場から6005番バスに乗ると、バビエンスイートという同じ名前の停車場が2つあり、2つ目の停車場で降りるとバビエン2の目の前に到着します(仁川空港からバビエン2までの所要時間・85分)バビエン2の正面に西大門警察署があり、目印になります。
ひと部屋に2名まで宿泊できます。
長期滞在も出来るレジデンスなので、かんたんな調理ができるキッチンもついています。
洗濯機もありました。使用説明書は英語のみだそうです。
お風呂に浴槽はなくシャワーのみ。シャワーがぬるくて、適温のお湯が出るまで やや時間がかかるのが難点です。チェミンの部屋の洗面台は平たくて四角い形だったので、これは違いますね。
スミンが車から灰を撒くシーンに登場しました。麻浦(マポ)大橋の長さは1.65km。
地下鉄5号線ヨイナル駅2番出口を出ると、漢江市民公園(桜並木がありました)の左側に麻浦大橋が見えます。ヨイナル駅は深いので、地上に出るまでちょっと歩きます。
スミンが白い犬(マルチーズ)を抱いて歩いた道は退渓路と呼ばれる道。メイキングに映っていた道路標識に筆洞1街(ピルドンイルガ)と書いてあったので、その付近ではないかと思います。
退渓路(퇴계로 トゥエゲロ) 筆洞1街(필동1가 ピルドンイルガ)
最寄駅:地下鉄3号線 4号線 忠武路(チュンムロ)駅
チェミンが射撃をしていた射撃場(映画本編、DVD特典映像の削除シーンに登場)スミンのストレス解消法は公園でランニングですが、チェミンは射撃なんですね(笑)映画に登場するロケ地は鐘路地区に多く、いずれも地下鉄やバスで行ける距離です。「後悔なんてしない」(후회하지않아)が低予算映画でよかったと思いました。
カラムが交通事故で亡くなった場所は「オリンピック競技場」そばの道路です。
チョンテとスミンが行った警察署は地下鉄4号線水炎駅にある北部警察署。ここで映画「脱走」の一場面も撮影したそうです。
ソウル市内の北倉洞(プッチャンドン)という場所に「後悔なんてしない」に登場するホストバー、Xlargeの店内シーンを撮影したルームサロン(クラブ)があり、そこへ行こうと思ったのですが治安がよくない場所もあるということで、あまり外国人は行かない方がいいなと思いました。それにしても、映画では男性ばかりのホストバーとして登場したのに、実際はホステスさん(女性)がいるクラブというのがおもしろいです。韓国のネットに出ていた記事によると、このクラブでの撮影交渉がかなり大変で、映画のスタッフが開店前に店の掃除までして撮影したという記事を読みました(笑)
以下、映画「後悔なんてしない」エンディングクレジットに장소협찬 (場所協賛)として掲載されていた場所。
서울특별시 광진구 화양동 4-12번지 ソウル特別市広津区(クァンジング),華陽洞(ファヤンドン)4-12番地
スミンが通っていたデザイン予備校。
スミンがお客に呼ばれて行ったホテルはここでしょうか…?
監督に伺ったところ、映画に登場したチェミンの自宅マンションの外観は地下鉄2号線駅三駅(221) 駅三洞にあるディオビルでした。the o ville(ディオビル)はオフィステル(オフィス+ホテルの造語)と呼ばれる建物で、映画に登場したチェミンの部屋は1149号室でした。チェミンが何者かに背後から殴られた駐車場はディオビルの地下駐車場。
チェミンが婚約者と待ち合わせていたウェディングドレス店。
スミンが客がチェミンだとは知らずに行ったホテルはここでしょうか?地下鉄6号線 梨泰院駅(630)
スミンがKTXを待っていた駅。
仁川にある製油工場。映画ではスミンが勤めていた工場として登場。
KT(ケイティー)は韓国最大の通信事業社。映画に登場したロケ地は、汝矣島(ヨイド)にある KT&G 本社の前。映画ではチェミンの会社の前で、スミンがカラムの訃報を聞くシーンに登場しました。
以下、エンディングクレジットに名前があったものの、映画のどのシーンに登場したのか不明な場所。
シャワー室なので、チェミンがスミンを探していた場所でしょうか?
株式会社のようです。
映画館。韓国版DVDメイキング映像に出てきた場所でしょうか?
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